【19冬~春】新艦・新システムまとめ(1/3)

こんにちは。鹿屋のダジャレ提督です(最近言うほど言ってないな?)

 

今回は19年冬頃から春にかけて実装された新艦・新システムについてまとめたいと思います。

 

 

「陸上偵察機」実装

 

ランカー褒章として先行配布、19冬イベント本実装されたカテゴリです。固有効果で

・基地の出撃時の制空値UP

・潜水艦含めた敵艦への攻撃力UP

があり、従来の偵察機同様に行動半径延長・触接・防空時の制空UPといった効果があります。表にまとめると下記の通り。

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・独自の出撃制空・攻撃補正が有るので行動半径が足りれば陸偵の方が優位

・一方で行動半径は艦戦系より少し長い程度の為、9マス~の長距離では陸偵では不足する

 

目標までの距離で適宜使い分ける様にしましょう。

 

19年冬イベント「邀撃!ブイン防衛作戦」追加要素

 

19冬で実装された新要素は下記の4項目でしょうか。

 

レーダー射撃マス

新規に実装された戦闘マス。レーダー射撃による奇襲をモチーフにしている様で敵軍から一方的に攻撃を受けるマスです。分かっていることは多くなく、

・燃料4%消費、弾薬消費は無し

・夜戦の様な画面ですが昼砲撃戦のダメージ計算式を用いている

・昼砲撃戦と別条件で連撃を撃ってくる(条件不明)

 

電探によるルート制御

上記のレーダー射撃マスを回避したり、有利なルートに進軍する為に一部の分岐点で「水上電探」が必要になりました。

・水上電探は「索敵5以上の電探」、対空電探は「対空1以上の電探」で両方満たす高性能な物もある

・この分岐では「潜水電探」も「水上電探」と見なされる

・電探の数だけでなく「旗艦に必須」「電探艦の隻数参照(1隻をキャリア化するのはNG)」といった付帯条件が付くことも有り

 

意識するのはこんなところでしょうか。

 

新艦娘「日進」

冬イベの目玉として実装された水上機母艦。「日本海軍水母の最終完成形」の謳い文句通り、既存水母と一線を画する性能を持ちます。彼女の強さや装備、運用法は様々な解説がされていますが、画面で不可視の水母フィットについては確認しておいた方が良いでしょう。

 

 

因みに副砲であれば過積載ペナルティは無い様です。

 弾着しない主/主/水戦/甲 といった装備であれば命中ペナの無い副砲に変更したほうがいいかもしれません。

新艦娘「Johnston」

駆逐艦娘。固有対空CIが秋月型に肉薄する性能で非常に強力。

 

実測データでも発動率が非常に高い。

 

 ちなみに対空カットインの発動率は過去に優先度が変更された事例があります。

今後のアップデートで変更される可能性がある点ご了承下さい。

 

 

梯形陣上方修正・陸奥改二実装

 

梯形陣上方修正

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・砲撃補正が0.75倍に改善

・対潜補正1.1倍になりかなり強い

 

雷撃回避

 

 自軍の雷撃回避率は梯形陣も単横陣も大きくは変わらない模様

 

 陣形選択は今までとほぼ同じで良いですが、潜水・水上の混成部隊に対しては

対潜攻撃力が高い梯形陣の方がいいかもしれません。 

 

 

特殊攻撃「長門、いい? いくわよ! 主砲一斉射ッ!」実装&特殊攻撃拡張

 

陸奥改二実装に伴い、陸奥改二用特殊攻撃実装、既存特殊攻撃の拡張が行われました。具体的な補正倍率はこちら

 

実際の運用方法はぜかましねっとさんが分かり易くまとめられているので確認

しておきましょう。

長門型改二特殊攻撃“一斉射かッ…胸が熱いな!”

 

駆け足になりますが19冬~春の新システムまとめ第一号をお送りしました。

過去のイベント中間期間と比べても

大型艦の改二・新システム実装が非常に多く、いくつかは春イベント攻略の

キーになる可能性も有ります。

しっかり復習してイベントに備えましょう。