【19冬~春】新艦・新システムまとめ(3/3)
こんにちは。鹿屋の期限ギリギリ提督です。
春イベ寸前までもつれてしまいましたが、新艦・新システムまとめ
第三回、行ってみましょう。
金剛改二丙実装
36cm砲改/改二実装でフラグが立っていた金剛の第三改装。
Bismarck drei同様に雷装が追加されると共に魚雷装備可能になります。
それ以外にもWG42、水上爆撃機、小型ソナーが装備可能に。
但し、水上爆撃機やソナーを積んでも対潜攻撃はしない模様。
性能が似通ったBismarck dreiと並べた基礎ステータスは画像の通り。
実装当初言われていた様に攻撃寄りの金剛丙と防御寄りのBismarckといった
所でしょうか。
金剛改二丙、Bismarck dreiそれぞれの特徴を挙げると
金剛改二丙
・昼火力はBismarckよりわずかに低い
・Bismarckより夜戦火力に優れる
・装甲、耐久がBismarckより低い
・WG42が装備できるので離島棲姫の様な三式弾の効果が薄い地上型にも対応可能
・瑞雲による制空補助が可能。但し機数が少なく、連合第二でやっと実用できるか
どうかというライン
・フィット砲による命中ボーナスが全体的に大きく、命中低下の激しい連合第二でも
命中率を維持しやすい(36砲系列で金剛+7,Bis+4) フィット砲研究会より
Bismarck drei
・金剛丙より昼火力が僅かに高い
・金剛丙より夜戦火力が若干劣る
・金剛丙より防御力に優れる
ざっと書くと金剛丙の方が優れているように見えます。
金剛丙が劣っている防御力の評価は難しいですが、連合第二で起こりやすく、
回避困難な攻撃というと潜水新棲姫の雷撃が思い浮かびます。
高速戦艦の装甲と耐久を生かして雷撃を耐える、という作戦を取った場合の
中大破率は図の様になります。 用いた計算機
装甲、耐久の違いはそこまででもない様に感じますが、実際には各交戦形態で10~20%
程度、中大破率が上がっている模様。極力質の良いバルジを増設スロットに積んで
フォローしてあげましょう。
因みにどちらが優位という訳ではありませんが、「夜戦に秀でた高速戦艦」を
「2隻同時に連合第二艦隊で運用」出来る様になったのも大きなメリットです。
戦艦系は往々にして厳しい編成制限が掛かりますがルート固定上入れる余地が
有り、攻略に有効であれば活用していきましょう。
光電管爆弾搭載彗星(夜間彗星)実装/空母夜襲拡張
4月30日にランカー褒章として新型の夜間飛行機である「彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機)」が実装されると共に空母夜襲のシステムが拡張されました。
スペック
画像は攻略wikiより引用
艦爆カテゴリの新たな夜間飛行機ですが、爆装11と命中+5を持ち支援用としても
申し分ない性能。嬉しいことに若干の対空射撃回避を持つので生存性も良好です。
(対空射撃回避は第2回参考)
新カットイン実装
光電管彗星実装に伴い新たな空母夜襲カットインが実装されました。
画像中の「New!」マークが新カットインです。
因みに空母夜襲の攻撃力はカットインの倍率よりも「搭載している夜間飛行機の
種類と機数」が大きく影響します。画像中で補正値が高いからといって必ずしも
強力な夜襲であるとは限らないことは意識しましょう。
空母夜襲については私の過去のブロマガを参照ください。
夜襲基礎火力式アップデート
細かい調整ですが空母夜襲の基本攻撃力式も若干アップデートされました。
詳細は上記ブロマガ中に有りますが、夜間飛行機の爆装が攻撃力に加算される
様になった為、艦爆系(岩井爆戦と光電管彗星)の攻撃力も少しだけアップしています。
そこまで気にする必要はないですが、ちょっとだけ嬉しい自軍強化ですね。
駆け足になりましたが新システムまとめは以上になります。
イベント前ギリギリ(メンテが予定通りなら間に合わなかった)でもう訳有りませんが
春イベ頑張っていきましょう。